支えにする歯の状態を調べます
一般的なブリッジでは、歯を失った場所の周囲にある歯を削り、その歯を支えにして人工歯を固定します。支える歯にむし歯、歯周病、ひびなどがある場合は、先に治療を行ったり、別の方法を検討したりします。条件によっては削る量を抑えた接着ブリッジが適する場合もありますが、すべての方に使えるわけではありません。削る理由と範囲を確認してください。
検査・歯の治療・型取り・装着の順に進めます
診察と必要な検査を受けた後、支える歯の治療や形の調整を行い、型を取ってブリッジを製作します。抜歯直後の場合は傷の回復を待つことがあり、仮歯を使うかどうかも状態に応じて判断します。装着時には噛み合わせや清掃のしやすさを確認します。必要な期間は歯の本数だけでなく、事前の治療内容や歯ぐきの回復状態によって変わります。
人工歯の下と支える歯の周囲を清掃します
ブリッジは歯がつながっているため、普通のフロスを上から通せない部分があります。歯間ブラシや糸を通す補助具などを使い、人工歯の下や支える歯の周りを清掃しましょう。汚れが残る状態が続くと、支える歯のむし歯や歯ぐきの炎症につながることがあります。完成時に、ご自身の装置に合う清掃具と動かし方を確認しておくことが大切です。
動きや痛みが出たら、早めに点検を受けてください
ブリッジを使える期間は、支える歯の状態、噛む力、日々の清掃などによって異なります。装置が壊れていなくても、土台となる歯に問題が起こることがあります。ブリッジが動く、噛むと痛い、食べ物が急に挟まりやすくなった場合は相談しましょう。費用や保険適用とあわせて、支える歯に問題が起きた際の再治療や、ほかの治療方法も確認しておくと役立ちます。
静岡歯科での受診・通院について
静岡市で虫歯や歯ぐきの相談を考えている方は、気になる場所と症状が始まった時期をお伝えください。静岡歯科は追手町のMRKビル3階にあり、JR静岡駅と新静岡駅から通院できます。
仕事や学校の前後に受診したい場合は、予約の際にご希望の時間帯をお知らせください。その日に行う診療はお口の状態や予約状況を確認してご案内します。初診だけで治療が完了するとは限りません。
歯の痛みや歯ぐきの腫れがある場合は、いつから、どこに、どのような症状があるかを予約時にお知らせください。強い痛みや急な腫れについては、WEB予約を申し込む前にお電話でご相談ください。
よくあるご質問
ブリッジは取り外して洗うものですか?
通常のブリッジは固定式なので、ご自身では取り外しません。装着したまま、人工歯の下や支える歯の周囲を清掃します。適した清掃具と使い方を歯科で確認してください。
参考情報

日本歯科グループ代表
早川 好昭