狭い歯の間にはフロスを使います
デンタルフロスには、糸を指に巻くものや、持ち手の付いたものなどがあります。ご自身が扱いやすい種類を選び、歯が接している部分を少しずつ通してください。勢いよく歯ぐきまで押し込まず、左右それぞれの歯の面に沿わせて動かし、歯垢を取り除きます。通らない、毎回引っかかるといった場所は、無理に引っ張らず歯科で確認してもらいましょう。
歯間ブラシは隙間に合う大きさを選びます
歯ぐきが下がった場所など、隙間が広い部分には歯間ブラシが適する場合があります。小さすぎると毛先が歯に届かず、大きすぎると歯ぐきを傷つけることがあります。お口の中でも場所によって隙間は異なるため、複数のサイズを使い分ける場合もあります。金属の芯を歯や修復物に強く押し当てないよう、差し込む向きも歯科で確認してください。
ブリッジの下は、糸の通し方を教えてもらいましょう
連結された被せ物の間には、普通のフロスを上から通せない場合があります。そのような場所では、糸を通す補助具や、通しやすい先端とスポンジ状の部分を備えたスーパーフロスなどを使う方法があります。人工歯の下に通して清掃しますが、適した道具は装置の形によって異なります。実際のブリッジで、糸を入れる方向と抜き方を確認してください。
痛みや出血、糸の引っかかりは相談してください
就寝前など、落ち着いて取り組める時間を決めると習慣にしやすくなります。慣れるまでは鏡を見ながら、一か所ずつやさしく清掃しましょう。毎回出血する、糸が切れる、痛みがある場合は、使い方だけでなく歯ぐきや詰め物の状態も調べる必要があります。普段使っている清掃具を持参すると、道具の選び方や動かし方を具体的に相談できます。
静岡歯科での受診・通院について
静岡市で虫歯や歯ぐきの相談を考えている方は、気になる場所と症状が始まった時期をお伝えください。静岡歯科は追手町のMRKビル3階にあり、JR静岡駅と新静岡駅から通院できます。
仕事や学校の前後に受診したい場合は、予約の際にご希望の時間帯をお知らせください。その日に行う診療はお口の状態や予約状況を確認してご案内します。初診だけで治療が完了するとは限りません。
歯の痛みや歯ぐきの腫れがある場合は、いつから、どこに、どのような症状があるかを予約時にお知らせください。強い痛みや急な腫れについては、WEB予約を申し込む前にお電話でご相談ください。
よくあるご質問
歯間ブラシが入らない場所にも、力を入れて通したほうがよいですか?
無理に押し込まないでください。狭い隙間にはフロスが適する場合もあります。歯科で隙間の状態を確認し、合う清掃具を選びましょう。
参考情報

日本歯科グループ代表
早川 好昭